痩せる為に食事回数を減らすと、飢餓で筋肉が分解される理由とは?

「空腹こそ最高の調味料である」食事を美味しくいただくという考え方としては、非常に示唆深い言葉です。しかし、摂取エネルギーを抑えなければいけない人にとっては、あまり空腹になりすぎるのも、かえってカロリーオーバーを招く可能性があります。

本記事では、どのようなライフスタイルが最もボディメイクによるダイエットに適しているか解説していきたいと思います。

食事回数を減らすと体脂肪が増える?

たとえば、朝食を取らない人。このようなライフスタイルはさほど珍しくありません。しかし、前日の夜から15時間以上も食事をしていないという事実は見逃せません。当然、空腹が絶頂の状態で、お昼ごはんを待つことになるわけですね。

「空腹こそ最高の調味料」。脳の主なエネルギー源である糖分が不足し、判断力が低下した状態で“ご飯おかわり自由”や“大盛り無料”の誘惑から逃れるのは至難の業ではないでしょうか。結局は昼食をドカ食いし、大幅に摂取カロリーが増加することになります。朝食を軽く食べていれば十分防げる場合があります。

筋肉を減らさないためにも、摂取カロリーを減らしすぎない

問題は摂取カロリーの増加だけではありません。食事を抜く=体内のエネルギーを消費する=体重は減ります。しかし、そのとき減るのは“脂肪”だけではありません。“筋肉”にもエネルギー源としての矛先が向かうことになるのです。

運動強度によるエネルギー源の使い分け

そもそも運動時の主なエネルギー源となるのは糖質由来の「グリコーゲン」と脂質由来の「脂肪酸」でしたね。運動強度によって「グリコーゲン」:「脂肪酸」の消費される比率が違います。

即戦力「グリコーゲン」

以前にもお伝えしたように、即戦力となるのは「グリコーゲン」です。グリコーゲンは必要とあれば即使用することができ、酸素の供給量が少なくなるような強度の強い運動時に使われます。ただし、「脂肪酸」と比較するとエネルギーの量が圧倒的に少なく、体内にストックできる量も限られています。

スロースターター「脂肪酸」

一方でスロースターターの「脂肪酸」は、体内に十分に酸素を取り込んではじめて使用できます。体脂肪として体内に大量に蓄積していますから、あなたが心理的に体脂肪を消費したいように、身体としても、本能的に体脂肪を消費したいはずですね。

飢餓を察知すると筋肉は分解される

安静時のように運動をおこなっていない場合であれば、呼吸が安定し酸素の供給量が十分に確保できます。それゆえに基礎代謝の消費エネルギーは、ほぼ体脂肪からまかなわれています。とはいえグリコーゲン:脂肪酸=0:100のように、すべてのエネルギーを体脂肪からまかなうわけではありません。

ですから、いくら体脂肪を蓄えていたとしても食事からの栄養供給が滞れば、もともとわずかしか無い「グリコーゲン」の蓄えが不足します。すると血糖値が下がり、脳の主なエネルギー源である糖質を補充するために、筋肉を分解することになるのです。この代謝経路は「糖新生」と呼ばれ、アミノ酸由来の糖分が生成されます。

このように絶食から飢餓の危険性を察知した場合、筋肉を分解する行為は非常に理にかなっていると言えるでしょう。筋肉を分解して減らせば、基礎代謝を抑えることができる。さらに分解した筋肉をエネルギーに変換すれば、残りわずかしかないエネルギーの蓄えを節約できる。生存本能がなせる、まさに一石二鳥の生理現象ですね。

筋肉は絶えず分解されている

さて、緊急事態に陥ると筋肉の分解が起こるわけですが、筋肉の分解が起こるのは決して特別なことではありません。筋肉は24時間絶えず“合成と分解”を繰り返しています。運動などで過負荷によって筋肉を刺激したり、タンパク質の摂取によってアミノ酸量が増えたりすると、合成がおこなわれます。

逆に、運動不足や寝たきりなどの減負荷によって筋肉が萎縮したり、長時間の絶食で起こる糖新生によって、アミノ酸量が減ったりすると、分解がおこなわれます。

「分解<合成」で筋肉は増える

つまり、筋肉の量が増えるということは、分解される量よりも合成される量の方が上回った結果として、筋肉の蓄えが増えたということなのです。例えば、財産を増やすために一生懸命働き“収入”を増やしたとしましょう。

しかし、日々の食費や光熱費といった“支出“が発生するのは防ぎようがありませんね。つまり支出する金額よりも収入を得た金額が上回ることで、財産が増えるわけです。“筋肉というあなただけの財産”が増えるメカニズムにも同じことが言えるのです。

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