筋肉を早く大きくしたくて、自分の中でのMAX重量を無理に扱い怪我をした事はありませんか？私も以前まではMAX重量にこだわりトレーニングを行ってきたので頻繁に怪我をしていました。
そこで私はどうすれば怪我を防ぐ事ができ、また怪我をした場合の対処法はどうすれば良いのか、筋トレを教えてもらっていたパーソナルトレーナーに相談したところ、悩みが解決して怪我もする事が無くなったので、今回は師匠に聞き私が実際に行った方法を紹介します。
体が痛いとき対処法はどうすればいい？
一番は怪我をしないという事ですが、もし怪我をしてしまった場合は無理にトレー二ングをしないということを覚えておいてください。怪我をしているのにも関わらず、筋量が低下するのが不安で、無理にトレーニングを行う方をジムで何人も見てきましたが、いい結果が出た方を見たことはありません。
私も怪我をしたにも関わらず無理に重量を上げようとしたのですが、力は入らずに余計痛めてしまい、逆効果になってしまったのです。そこで、私のパーソナルトレーナーは怪我をしたのならその原因を突き止めるように指導してくれたので、普段のフォームをビデオに撮りフォームチェックする事にしました。
すると、自分では気づかない細かな重心のズレや無理な可動域で行っているのが分かったので、重量にこだわる事なく、ゴムチューブやシャフトのみでフォームの練習を行うことにしました。
最初は重量が軽すぎてこんなものじゃ効かないと思っていたのですが、細かな個所を正して練習を重ねるにつれて、自分が鍛えたい部位に刺激が入るようになりました。このフォームを忘れないようにし、徐々に日にちをかけて重量を上げていくという方法をしたところ、怪我もすっかり治りいつものようにトレーニングを行うことができるようになりました。
正しいフォームになった事で以前より使用重量が伸び、怪我も全くしなくなりました。なので、怪我をした際は、無理にトレーニングを行うのではなく原因を突き止めて改善するようにして下さい。
筋トレで怪我をしないためには？
怪我をしないためにはどうしたらいいのかというと、実はマックス重量を扱わないということがとても重要になってきます。筋肥大させるには１レップしかできないMAX重量はそこまで必要ないとされています。
パワーリフターの方はまた話が違ってきて、対処法なども変わってきますが、筋肥大目的なら、MAX重量ではなく高刺激を与える事に専念する事が大事になってきます。そこで、上の見出しの怪我をした場合の対処法のとこで説明をした通り、正しいフォームで行う必要があります。
私は怪我をしていない種目も改めてフォームの確認を行ったところ、やはり重心のズレや癖が見つかったので改善をした結果、今までより強い刺激を実感する事が出来ました。
筋肉を大きくするためには高負荷ではなく高刺激がポイントということを頭にいれてトレーニングを行うようにしましょう。
筋トレで怪我をせず最大限の効果を発揮するには
トレーニングで体が痛いときの対処法について紹介してきましたが、ご理解いただけましたでしょうか？ポイントをまとめると
- 筋肥大目的ならMAX重量にこだわらない
- 怪我をしたら無理にトレーニングを行わない
- 自分の改善点を把握する
- 正しいアプローチをかけてあげる事で、高刺激を実感できる
といった事が重要になってきます。私はこのように悪い点を改善した結果、まったく怪我をすることなく楽しくトレーニングを行うことが出来ているので、改めてフォームのチェックなどを行ってみる事をおすすめします。
当サイトおすすめのパーソナルトレーニング
パーソナルジム第1位 ライザップ
いまさらライザップ？と思う方もいるかもしれませんが、さすがパーソナルトレーニングの代名詞ともいえる最大手ジム。結果にコミットする姿勢は伊達ではありません、料金も安くはないものの内容をみると意外と高くはありません。また全国に120店以上あり非常に通いやすいです。詳しく見る
パーソナルジム第2位 24/7Workout
男女OK全額返金制度あり美しい体に「一生もののボディを短期間で手に入れたい」という30～40代に圧倒的な人気を誇る24/7Workout。24時まで営業していて完全個室。実績とコスパのバランスが高く店舗数も多いとても勢いのあるパーソナルジムです。無料カウンセリングのクオリティが非常に高く、3食きっちり食べて痩せることでリバウンドしないダイエットをサポートしてくれます。詳しく見る
第3位 Reborn my self リボーンマイセルフ(女性専用)
女性専用ダイエット向き完全返金保証（旧シェイプス）体脂肪を増やさず筋肉を減らさないということをベースにプログラムが組まれている。骨格から考えて筋力トレーニングを指導してくれ、骨盤や背骨の使い方など根本から具体的に教えてくれます。男性も通いたい素晴らしいジム。トレーナーも女性なので、女性特有の色々な悩みも話しやすい詳しく見る
学生時代体育会でブイブイいわせるも社会人になっても食べる量が減らずデブに。家族から心配され健康診断でも注意を受けたことからパーソナルトレーニングを開始！
